本文へ移動

食事について

給食に対する考え方

「手作りと安全な食事の提供」を心がけています。

調理には、冷凍食品及びレトルト品は使用しません。主食から副食、おやつ(間食)まで、手作りで提供します。素材の味を引き出した調理です。

※間食については、一部、市販品を使用することがあります。

完全給食

主食からおかずまで全て保育園で調理し提供します。1ヶ月サイクルのメニューで、ご飯だけでなく、スパゲティ・パン・うどんなど多種にわたる献立に対応しています。3歳児以上は主食代を徴収させていただきます。

4回食を導入

乳幼児期は、胃の容量が小さいため、一日必要なエネルギーや栄養素を3回の食事では摂取でききれません。朝食・午前食・午後食・夕食 という頻度を用いて必要量を摂取することを『4回食』と呼んでいます。保育園では午前食(昼食)と午後食(軽食)を提供します。午前のおやつをなくすこと で、遊び・活動が中断されずに集中でき、活動もより一層充実します。体の機能の働きも自然な流れで行なわれ、昼食をしっかり食べるようになります。

個別対応食

【離乳食対応食】

 赤ちゃんが液体から固形食へと移行していく大切な期間、摂取機能の発達のため個々に合わせて準備期、初期、中期、後期、完了期と進めていきます。家庭と保育園栄養士の連携のもと、個別対応で提供します。毎月、個々に合わせた離乳食献立表を配布しています。

【アレルギー対応食】

 食物アレルギーをお持ちのお子さんには、医師の診断書及び指示書を基に個々のアレルゲンを除去した食品を用いて、除去食及びコピー食の調理を個別に提供します。家庭と保育園の連携のもと、計画をたてて提供をしています。

【病児対応食】

 体調不良等でお腹に優しい軟らかい食事を必要とする時に、特別に調理した食事をご用意します。登園時に担任にお申し出ください。その場で「病児対応食依頼書」を記入していただきます。

【宗教対応食】

 宗教上の理由により、禁じられた食品の除去という特別な食事の提供は、本園の除去範囲をご理解いただいたうえで、ご家庭と保育園の両者合意のもと、個別対応食を提供します。

行事食紹介

1
6
0
9
9
2
TOPへ戻る